処理後の廃棄物は銀河鉄道にて宇宙の彼方へ!!
*空気中の放射性物質は!!
*空気中のセシウム137の濃度は1lmあたり0.1~10mBq/m2 これは国の基準の1/1000以下で健康被害をもたらすとは考えられないレベルである。
【空気中のセシウム濃度の変化】
5月・9月が濃度が高い。
夏から秋に生えるキノコ!の調査。
キノコは植物に比べてセシウムが多く吸収する事が知られている。
キノコは胞子を出すーーセシウム濃度のピーク考えられる。
*検査の結果
・全てのキノコの胞子からセシウムから検出された。
胞子1粒あたりセシウム 0.6~260nBq
・キノコが吸収したセシウムが胞子に受け継がれていることが分かった。
*セシウムの濃度の上昇の原因はキノコの胞子である可能性が高い。
*健康リスクに直結するほどの量ではないが、じわじわ動いてひょっとすると無視できないかもしれない。
森林域から周囲にどれだけ放射性セシウムが運ばれていくか今後も
調査しなければならない。