(’18年 NHKTV 被爆の森より)
放射性セシウムで汚染さえている。半減になるのに30年係るといわれている。
ある調査によると!
植物連鎖を通して生態系にセシウムが入り込んでいる。循環が起きている。
花の実を鳥が食べる--内部被爆
目に見えない形で野生生物に影響を与えている可能性は続いている。
*被爆の森で起きていた汚染の循環。放射性物質は生態系に広く深く入っているのだ!!
*植物 -- 花・実が汚染
・セイタカアワタテソウの花 :97.300Bq/kg
・コスモスの花 :73.300Bq/kg
・ヒノ木の実 :18.082Bq/kg
・ニガイチゴの花 : 7.056Bq/kg
植物のセシウム濃度が1Kg当たり数千~数万べくれると
農産物等に用いられる食品の基準100Bq/kgに比べるとはるかに高い。
植物に吸えるセシウムがあれば吸っているわけである。
『植物・森林等風景を見る場合はセシウムを吸っていると思って見なければならない。
きれいな自然なのに見えないものを見なくてはいけない』
≪植物に取り込まれたセシウムはどこまで広がっていくのか≫
【シジュウカラ】
内部被爆--3.685Bq/kg エサを通じ体内へ!
セシウムを取り込んでいた。
特に血液が集まるの多い頭部が高い